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> SCP-PL-猫-J
SCP-PL-猫-J
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CENTER:&size(31){&color(Red){※これはあくまで二次創作であり、&br;別人が個人の趣味で創ったものです。&br;ご注意ください。};}; このページは工事中です。 &br; //CENTER:&attachref(./PJ14ByN_d.jpg,,54%); ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, /": : : : : : : : \ /-─-,,,_: : : : : : : : :\ / '''-,,,: : : : : : : :i /、 /: : : : : : : : i ________ r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i / L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 画像無断掲載したら /●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる l イ '- |:/ tbノノ \ l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 編集者(24・男性) ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ヾ=-' / / ____ヽ::::... / ::::| / ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::| CENTER:[[画像出典: SCP-PL-猫-J]] &br; ''アイテム番号:'' SCP-PL-猫 //(別アイテム番号: SCP-PL-6470-J)((これはSCP-PL-猫の報告書が無価値と見なされて消去された直後にて、別の無関係な執筆者が)) ''オブジェクトクラス:'' %%Keter%% Ticonderoga-pending *特別収容プロトコル [#m74f3b45] %%各SCP-PL-猫-Aをサイト-███のインターネット機器から完全遮蔽した部屋に収容し、室内にはオフィスチェアを一つ設置してください。触れ合う際はSCP-PL-猫-Aを直視してはなりません。万が一を考慮しSCP-PL-猫-Aには一日三食のキャットフードが供給されます。&br;&br;SCP-PL-猫-Bの発生等の監視は、ミーム対抗スペシャリストで構成された特殊部隊K-66 ("黒猫狩り")が各種ネットサーバーを経由して行います。%%&br; SCP-PL-猫は財団内のサイバー空間における大規模な収容違反で急速的な増殖傾向にあり、一般人のインターネットにも流出したことから収容が困難になりました。現状では[[SCP-101-FR]]に則り、SCP-PL-猫-Bは[この文章の閲覧にはクリアランスレベル4以上の資格が必要です]を以て削除が試みられます。&br; 現実空間のSCP-PL-猫に対しては、発見次第各個体を確保した後に早急に殺処分することが倫理委員会が認可したうえでO5会議にて可決しました。 *説明 [#j9a8dce5] SCP-PL-猫とは、イエネコに類似し実体の一群の総称(以下、その個体をSCP-PL-猫-Aと呼称)です。全てのSCP-PL-猫-Aの遺伝情報は完全に一致し、いずれも黒猫であり虹彩は黄緑色です。又、どのSCP-PL-猫-Aも特定の種類のオフィスチェアで寝ることに執着します。人間に処分される以外ではどのような状況においてもSCP-PL-猫は餌や空気無しに生きられることも特筆すべきです。&br; SCP-PL-猫は通常のネコにあるような生殖器官が欠如しており、雌雄の区別が存在しません。その代わりに不定期に細胞分裂することで自己のコピー、即ち別個体のSCP-PL-猫-Aを複製します。そして、SCP-PL-猫-Jの繁殖過程の観察結果から''一個体につき見つめてくるヒトの数及び回数に比例し、分裂速度・成長速度・一個体から生まれるSCP-PL-猫-Aの数''と言った繁殖率の増幅が判明しています。&br; SCP-PL-猫-Jはどの様な環境及び現実空間か仮想空間かに関係なく、どこにでも生息することが出来ますが、特にサイバー上の仮想空間において頻著に発生しました。このことから、SCP-PL-猫にとってサイバー上の仮想空間が最も生息に適しているものと推測されます。((詳細は''事案-████-31-B''を参照。))&br; サイバー空間に生息するSCP-PL-猫(以下、SCP-PL-猫-Aと区別しサイバー空間内での個体をSCP-PL-猫-Bと呼称)は''静止画像という形態''をとります。SCP-PL-猫を写した画像がネット上にアップロードされること異常性が発現する様です。又、SCP-PL-猫を描いた画像もSCP-PL-猫-Bになる可能性が示唆されているものの、仮説段階に保留されたままです。&br; SCP-PL-猫-Bに生命活動は見られず単なる画像であることが示唆されていますが、現実空間でのSCP-PL-猫と同じく分裂します。&br; 注目に値すべき事として、SCP-PL-猫-Bとしてインターネットにアップロードされると、ある種の認識災害を獲得することがあります。SCP-PL-猫-Bを視認して曝露した人物の大半は''SCP-PL-猫-Bに対して称賛する様になります''。((発生直後はSCP-PL-猫の文書自体が異常性を持っていると考えられていたが、後の調査でSCP-PL-猫-Bの異常性に由来するものであると判明した。))これは''インシデント6470-J/20██''が起こった直後から既に判明していたSCP-PL-猫-Bの副次的な異常性であり、ある程度のミーム耐性を有する者はこの異常性に曝露せずに済みます。&br; これに関して、''SCP-PL-猫の"核"である繁殖率の増幅を伸ばすため―即ちヒトに見られる回数を増やすため―の手段である''との仮説が立てられています。現在はこの仮説を発展させ、前述の"サイバー上の仮想空間での顕著な発生"は恐らくこの副次的異常性によるものと推測されています。 *発見経緯 [#r1f012f4] SCP-PL-猫が財団に認知されたのは、20██/01/██発生の''インシデント6470-J/20██''の時でした。&br; 当該オブジェクトは、████████████博士(以下、当該博士)が"社会実験"と称して作成した、SCP-PL-猫を写した画像、即ちSCP-PL-猫-Bがミーム災害的収容違反を引き起こしたことで発覚しました。ただし、当初は文書の異常性の方が注目され、本件は「████████████博士の不適切なオブジェクトの作成及び管理体制の怠慢によるもの」として処理されました。((詳細はSCP-6470-Jの報告書を参照してください。))&br; その後、被写体として写っているネコ(後にSCP-PL-猫-Aに指定される)は当該博士が飼っているネコであることが判明しましたが、ヒューム測定結果から異常性が検出されず、財団はそれを収容しませんでした。&br; その2日後、当該博士宅でSCP-PL-猫の分裂が急速に行われ、''███体程のSCP-PL-猫-Aが自宅一階を丸ごと埋め尽くすインシデント''が発生しました。当該博士による通報でフィールドエージェントが当該博士の自宅に派遣され、全個体を無事確保した後に当該博士含む一帯の近隣住民にAクラスの記憶処理を行いました。 &br; &br;&br; &br;&br;&br; *事案-████-31-B [#ja2f6d36] 20██/█/██ A. M. █:██、SCP-PL-猫の急激な増殖によって大規模な収容違反が発生しました。[この文章の閲覧にはクリアランスレベル4以上の資格が必要です]&br; K-66メンバーの一人であるエージェント・███████の原因調査によると、当時、上位創作世界ではSCP-PL-猫''-J''として公開されていたSCP-PL-猫-Bのみの報告書((上位創作世界に出回っていたこの報告書の内容が█████████博士が作成したものと一致しているが、興味深いことにこれはJokeオブジェクトに指定されている。))が注目記事に認定されたことが関係していると推測されていました。それを受けて██体のswan-1実体がほぼ同時にSCP-PL-猫-Bを凝視したことで起こったと考えられるとのことです。&br; しかし、それ以前にSCP-PL-猫の報告書は不特定多数のswan-1実体に閲覧されているにも関わらず基底世界ではSCP-PL-猫-A及びSCP-PL-猫-Bの発生には何ら相関性が見られないことが判明しています。そのため、どのようなきっかけで今回の事案が発生したのかについては、現状未解明です。 ------ #region(''参考記事'') ソース: http://scp-wiki.net.pl/scp-pl-kot-j 著作権者: Arcydziegiel 公開年: 2021 このコンテンツはCC BY-SA 3.0ライセンスのもとで利用可能です。 #endregion &br; &color(White){〈余談〉}; &color(White){特殊部隊の番号と通称の元ネタはBump Of Chickenの『K』と数字の「666」です}; &color(White){最初は元番号のまま作成したのですが、それでは如何なんだろうと自分で思い、思い切って「-J」を抜き取っていかにも正規ナンバーのように作ってみました}; &br; [[ネコ>タグ/ネコ]] [[SCP財団>タグ/SCP財団]] [[収容違反>タグ/収容違反]] [[自己増殖>タグ/自己増殖]] [[SCPポーランド支部>タグ/SCPポーランド支部]] [[二次創作>タグ/二次創作]]
CENTER:&size(31){&color(Red){※これはあくまで二次創作であり、&br;別人が個人の趣味で創ったものです。&br;ご注意ください。};}; このページは工事中です。 &br; //CENTER:&attachref(./PJ14ByN_d.jpg,,54%); ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, /": : : : : : : : \ /-─-,,,_: : : : : : : : :\ / '''-,,,: : : : : : : :i /、 /: : : : : : : : i ________ r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i / L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 画像無断掲載したら /●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる l イ '- |:/ tbノノ \ l ,`-=-'\ `l ι';/ \ 編集者(24・男性) ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ヾ=-' / / ____ヽ::::... / ::::| / ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::| CENTER:[[画像出典: SCP-PL-猫-J]] &br; ''アイテム番号:'' SCP-PL-猫 //(別アイテム番号: SCP-PL-6470-J)((これはSCP-PL-猫の報告書が無価値と見なされて消去された直後にて、別の無関係な執筆者が)) ''オブジェクトクラス:'' %%Keter%% Ticonderoga-pending *特別収容プロトコル [#m74f3b45] %%各SCP-PL-猫-Aをサイト-███のインターネット機器から完全遮蔽した部屋に収容し、室内にはオフィスチェアを一つ設置してください。触れ合う際はSCP-PL-猫-Aを直視してはなりません。万が一を考慮しSCP-PL-猫-Aには一日三食のキャットフードが供給されます。&br;&br;SCP-PL-猫-Bの発生等の監視は、ミーム対抗スペシャリストで構成された特殊部隊K-66 ("黒猫狩り")が各種ネットサーバーを経由して行います。%%&br; SCP-PL-猫は財団内のサイバー空間における大規模な収容違反で急速的な増殖傾向にあり、一般人のインターネットにも流出したことから収容が困難になりました。現状では[[SCP-101-FR]]に則り、SCP-PL-猫-Bは[この文章の閲覧にはクリアランスレベル4以上の資格が必要です]を以て削除が試みられます。&br; 現実空間のSCP-PL-猫に対しては、発見次第各個体を確保した後に早急に殺処分することが倫理委員会が認可したうえでO5会議にて可決しました。 *説明 [#j9a8dce5] SCP-PL-猫とは、イエネコに類似し実体の一群の総称(以下、その個体をSCP-PL-猫-Aと呼称)です。全てのSCP-PL-猫-Aの遺伝情報は完全に一致し、いずれも黒猫であり虹彩は黄緑色です。又、どのSCP-PL-猫-Aも特定の種類のオフィスチェアで寝ることに執着します。人間に処分される以外ではどのような状況においてもSCP-PL-猫は餌や空気無しに生きられることも特筆すべきです。&br; SCP-PL-猫は通常のネコにあるような生殖器官が欠如しており、雌雄の区別が存在しません。その代わりに不定期に細胞分裂することで自己のコピー、即ち別個体のSCP-PL-猫-Aを複製します。そして、SCP-PL-猫-Jの繁殖過程の観察結果から''一個体につき見つめてくるヒトの数及び回数に比例し、分裂速度・成長速度・一個体から生まれるSCP-PL-猫-Aの数''と言った繁殖率の増幅が判明しています。&br; SCP-PL-猫-Jはどの様な環境及び現実空間か仮想空間かに関係なく、どこにでも生息することが出来ますが、特にサイバー上の仮想空間において頻著に発生しました。このことから、SCP-PL-猫にとってサイバー上の仮想空間が最も生息に適しているものと推測されます。((詳細は''事案-████-31-B''を参照。))&br; サイバー空間に生息するSCP-PL-猫(以下、SCP-PL-猫-Aと区別しサイバー空間内での個体をSCP-PL-猫-Bと呼称)は''静止画像という形態''をとります。SCP-PL-猫を写した画像がネット上にアップロードされること異常性が発現する様です。又、SCP-PL-猫を描いた画像もSCP-PL-猫-Bになる可能性が示唆されているものの、仮説段階に保留されたままです。&br; SCP-PL-猫-Bに生命活動は見られず単なる画像であることが示唆されていますが、現実空間でのSCP-PL-猫と同じく分裂します。&br; 注目に値すべき事として、SCP-PL-猫-Bとしてインターネットにアップロードされると、ある種の認識災害を獲得することがあります。SCP-PL-猫-Bを視認して曝露した人物の大半は''SCP-PL-猫-Bに対して称賛する様になります''。((発生直後はSCP-PL-猫の文書自体が異常性を持っていると考えられていたが、後の調査でSCP-PL-猫-Bの異常性に由来するものであると判明した。))これは''インシデント6470-J/20██''が起こった直後から既に判明していたSCP-PL-猫-Bの副次的な異常性であり、ある程度のミーム耐性を有する者はこの異常性に曝露せずに済みます。&br; これに関して、''SCP-PL-猫の"核"である繁殖率の増幅を伸ばすため―即ちヒトに見られる回数を増やすため―の手段である''との仮説が立てられています。現在はこの仮説を発展させ、前述の"サイバー上の仮想空間での顕著な発生"は恐らくこの副次的異常性によるものと推測されています。 *発見経緯 [#r1f012f4] SCP-PL-猫が財団に認知されたのは、20██/01/██発生の''インシデント6470-J/20██''の時でした。&br; 当該オブジェクトは、████████████博士(以下、当該博士)が"社会実験"と称して作成した、SCP-PL-猫を写した画像、即ちSCP-PL-猫-Bがミーム災害的収容違反を引き起こしたことで発覚しました。ただし、当初は文書の異常性の方が注目され、本件は「████████████博士の不適切なオブジェクトの作成及び管理体制の怠慢によるもの」として処理されました。((詳細はSCP-6470-Jの報告書を参照してください。))&br; その後、被写体として写っているネコ(後にSCP-PL-猫-Aに指定される)は当該博士が飼っているネコであることが判明しましたが、ヒューム測定結果から異常性が検出されず、財団はそれを収容しませんでした。&br; その2日後、当該博士宅でSCP-PL-猫の分裂が急速に行われ、''███体程のSCP-PL-猫-Aが自宅一階を丸ごと埋め尽くすインシデント''が発生しました。当該博士による通報でフィールドエージェントが当該博士の自宅に派遣され、全個体を無事確保した後に当該博士含む一帯の近隣住民にAクラスの記憶処理を行いました。 &br; &br;&br; &br;&br;&br; *事案-████-31-B [#ja2f6d36] 20██/█/██ A. M. █:██、SCP-PL-猫の急激な増殖によって大規模な収容違反が発生しました。[この文章の閲覧にはクリアランスレベル4以上の資格が必要です]&br; K-66メンバーの一人であるエージェント・███████の原因調査によると、当時、上位創作世界ではSCP-PL-猫''-J''として公開されていたSCP-PL-猫-Bのみの報告書((上位創作世界に出回っていたこの報告書の内容が█████████博士が作成したものと一致しているが、興味深いことにこれはJokeオブジェクトに指定されている。))が注目記事に認定されたことが関係していると推測されていました。それを受けて██体のswan-1実体がほぼ同時にSCP-PL-猫-Bを凝視したことで起こったと考えられるとのことです。&br; しかし、それ以前にSCP-PL-猫の報告書は不特定多数のswan-1実体に閲覧されているにも関わらず基底世界ではSCP-PL-猫-A及びSCP-PL-猫-Bの発生には何ら相関性が見られないことが判明しています。そのため、どのようなきっかけで今回の事案が発生したのかについては、現状未解明です。 ------ #region(''参考記事'') ソース: http://scp-wiki.net.pl/scp-pl-kot-j 著作権者: Arcydziegiel 公開年: 2021 このコンテンツはCC BY-SA 3.0ライセンスのもとで利用可能です。 #endregion &br; &color(White){〈余談〉}; &color(White){特殊部隊の番号と通称の元ネタはBump Of Chickenの『K』と数字の「666」です}; &color(White){最初は元番号のまま作成したのですが、それでは如何なんだろうと自分で思い、思い切って「-J」を抜き取っていかにも正規ナンバーのように作ってみました}; &br; [[ネコ>タグ/ネコ]] [[SCP財団>タグ/SCP財団]] [[収容違反>タグ/収容違反]] [[自己増殖>タグ/自己増殖]] [[SCPポーランド支部>タグ/SCPポーランド支部]] [[二次創作>タグ/二次創作]]