Top > ルリヤナギ

ルリヤナギ の変更点

ルリヤナギとは、園芸植物の一種である。
|&attachref(./DSC_5502.JPG);|&attachref;|
|&attachref(./DSC_5502.JPG);|&attachref(./DSC_5505.JPG);|
画像出典:東京薬科大学薬用植物園にて筆者撮影
&br;
科名:ナス科ナス属
学名:Solanum melanoxylon
原産地:南米
生態:常緑低木
&br;
 ブラジル、ウルグアイ、アルゼンチンなど南米地域が原産の常緑低木で、わが国には江戸時代後期に渡来し、園芸植物として各地で栽培される。
樹高は1mから2mで、葉は長さ10㎝から15㎝の長披針形で、先端は丸くなるかややとがり、茎に互生して粉を吹いたような灰色がかった青緑色である。
8月から9月に、茎の上部に散房花序を出して薄い紫色の直径2cm程度の花を垂れ下げるようにして咲かせる。花の後には青紫色の果実を下向きに実らせ、和名の「ルリヤナギ」とはこの果実の色合いからきている。
リュウキュウヤナギという別名もあるが、これは南方から琉球(沖縄)を経由してわが国に入ってきたことによる。
樹木の一種ではあるが、耐寒性はないため、冬は室内で管理する。
*コメント [#sdfa264d]
#comment
*閲覧者数 [#pd3aad7b]
|現在|&online;|
|今日|&counter(today);|
|昨日|&counter(yesterday);|
|合計|&counter;|

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS