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ルコウソウ の変更点

ルコウソウ(縷紅草)とは、園芸植物の一種である。
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画像出典:(左)東京都薬用植物園にて筆者撮影/(右)福岡市植物園にて筆者撮影
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科名:ヒルガオ科ルコウソウ属
学名:Quamoclit pennata
原産地:熱帯アメリカ
生態:多年草
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 熱帯アメリカ地域が原産の蔓性多年草で、わが国には江戸時代に観賞用として渡来し、現在も観賞用にするために花壇に植えられる。
つる性草本で、他のものに絡みつくようにして成長し、つるの全長は4mから6mとなる。
葉は奇数羽状複葉で、小葉はヒルガオ科の植物には珍しく、細い線状になる。
夏から秋にかけて直径1cm内外の。花冠が五角形に切れ込み、五芒星型の花を咲かせる。花の色はふつう鮮やかな緋色だが、園芸品種の中には白い花を咲かせるものもある。
 繁殖力が強く、こぼれダネで繁殖することもある。この繁殖力ゆえか、しばしば野外に逸出している例も知られる。
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