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ムスカリ の変更点

ムスカリとは、園芸植物の一種である。
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画像出典:自宅近くの園芸店にて筆者撮影
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科名:キジカクシ科ムスカリ属
学名:Muscari botryoides(L.)Mill.
原産地:ヨーロッパ
生態:多年草
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 ヨーロッパが原産の多年草で、わが国には明治期に渡来し、当初は花全体の形状から「ブドウヒヤシンス」と呼ばれていた。現在は庭や花壇に栽培される。
葉はいわゆる「根生葉」で、披針形で溝があり、球根から3枚または4枚の葉を出す。早春から春にかけて、長さ15㎝~30㎝の花茎を出し、先端に[[ブドウ]]の房をひっくり返したような短い総状花序をだし、12個から20個の花をつける。
この花序を形成する一つ一つの花はつぼ型で、全長3㎜程である。花色は写真にみられるように粉を噴いたような群青色であるが、白い花を咲かせる園芸品種もある。花冠の縁は浅い縁歯がある。
属名はギリシャ語で麝香を意味する「moschos」が訛ったものである。
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