Top > ヒルザキツキミソウ


ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)とは、園芸植物の一種である。
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画像出典:東京都薬用植物園にて筆者撮影
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科名:アカバナ科マツヨイグサ属
学名:Oenothera speciosa
原産地:北米
生態:多年草
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 北米が原産の多年草で、わが国には大正時代に導入され、園芸植物として花壇に植えられるほか、こぼれ種により野生化している例がみられる。
普通ツキミソウの類は夜に花を咲かせ、朝にはしぼんでしまうが、本種は昼間まで咲いているためこの名称で呼ばれている。
草丈は30㎝から60cmで、葉は細長く、縁には浅い波状の鋸歯がある。5月から7月にかけて茎の頂点に直径4cmほどの白ないしはは薄い桃色の花を咲かせる。4枚の花弁からなり、基部は黄色くなる。花はしぼむと、ほかのツキミソウの類のように赤みを帯びる。
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