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テッセン の変更点

テッセン(鉄線)とは、園芸植物の一種である。現在は近縁種の[[カザグルマ]](C.patens)や[[ハンショウヅル]](C.japonica)などとともに「クレマチス」の名称で流通することが多い。
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画像出典:自宅近くの園芸店にて筆者撮影
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科名:キンポウゲ科センニンソウ属
学名:Clematis florida
原産地:中国
生態:落葉ツル性低木
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 中国が原産の落葉ツル性低木で、わが国には江戸時代前期に園芸植物として渡来し、現在は観賞用として庭園にて栽培される。
葉は対生し、1回~2回の三出複葉、高さは1.8m~2.4mになる。柄は蔓状になり、しばしば他のものに絡む。晩春に葉腋から長い柄を出し、白色(写真上)や紫色、または八重咲の花を咲かせる。
葉は対生し、1回~2回の三出複葉、高さは1.8m~2.4mになる。柄は蔓状になり、柔らかな毛で覆われてしばしば他のものに絡む。晩春に葉腋から長い柄を出し、白色(写真上)や紫色、または八重咲の花を咲かせる。
花弁はなく、花弁のように見える部分は実際はガクが変化したものである。
和名は「鉄線蓮」が短くなったもので、花がハスのように美しいことと、蔓が鉄のように固いことから。
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