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セイヨウトウキ の変更点

セイヨウトウキ(西洋当帰)とは、ハーブの一種である。
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画像出典:東京都薬用植物園にて筆者撮影
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科名:セリ科シシウド属
学名:Angelica archangelica
原産地:北ヨーロッパ・西アジア
生態:二年草
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北ヨーロッパおよび西アジアを原産とする。現在ではヨーロッパ各地で栽培されるほか、香料植物として他地域にも導入されている。
草丈は1〜2mほどになる大型の多年草。茎は太く中空で、葉は大きく羽状に分裂する。セリ科特有の複散形花序を形成し、夏に黄緑色の小花を多数咲かせる。
茎を砂糖漬けにした「アンゼリカ」は、鮮やかな緑色の菓子材料としてケーキやクッキー、洋菓子の飾りなどに利用される。香りの強い根や種子はリキュールの香料や薬用植物としても用いられてきた。葉も魚料理や菓子類の風味付けとして用いる。
中世ヨーロッパでは薬草として重視され、修道院の薬草園などで栽培されていた記録が残る。実際、本種から抽出した精油は刺激、消化、内分泌系の調整、強壮、駆風、鎮痙、利尿・発汗、去痰などの作用が知られている。ホルモン分泌の調整作用により、更年期障害、月経前症候群などの婦人病や、冷え性、のぼせ、貧血症などにも効果がある。
なお、現在の我が国のお菓子の材料を取り扱う店で「アンゼリカ」として売られているものは、同じく芳香があるが、セイヨウトウキより入手がしやすい[[フキ]]の茎を砂糖で煮て、緑色の色素で着色したものである。
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