Top > コウテイダリア

コウテイダリア の変更点

コウテイダリアとは、園芸植物の一種である。
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&attachref(./DSC_6384.JPG); 
画像出典:自宅近くにて筆者撮影
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科名:キク科ダリア属
学名:Dahlia imperialis
原産地:メキシコ
生態:多年草
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 メキシコや中南米(ボリビア、コロンビア)が原産の多年草で、わが国へは明治以降に渡来したと推測され、観賞用にするため広く栽培される。
草丈は3mから4mほどにもなり、茎は節があって竹のように中空になり、木のように硬くする。葉は細い楕円形の2~3回羽状複葉でで、枝に互生し、縁には鋸歯があって先端がとがる。
本種は短日性のため、昼間の時間が短くなる10月から12月にかけて花を咲かせる。花は大きく、直径20㎝程になり、巨大な&ruby(かざぐるま){風車};のような見た目になる。
草にしては巨大になるため、&ruby(コダチ){木立};ダリアともいわれるが、本種は多年草であって、樹木ではない。
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