Top > クリスマスローズ


クリスマスローズとは、園芸植物の一つである。厳密には単一の種名ではなく、複数の近縁種および園芸品種群を含む呼称である。
&attachref(./251207111216833.JPG);
&attachref(./DSC_0534.JPG);
&attachref;
&attachref(./DSC_0535.JPG);
画像出典:東京都薬用植物園にて筆者撮影
&br;
科名:キンポウゲ科ヘレボルス属
学名:Helleborus.sp
原産地:ヨーロッパ~西アジア
生態:多年草
&br;
原産地はヨーロッパから西アジアにかけての山地・林縁部で、冷涼な気候を好む。落葉樹林の下など、冬季に日照が確保される環境に適応している。わが国には明治時代に渡来し、園芸植物として栽培される。
草丈は20〜40センチメートル程度。葉は掌状に深く裂け、革質で常緑性を示すものが多い。
花はうつむくように咲き、花弁のように見える部分は萼片である。花色は白、淡緑色、桃色、紫、黒紫色など多様で、斑入りや覆輪など園芸的に改良された品種も多い。
開花期は12月から3月頃にかけてで、積雪地域でも雪の下で花芽を形成することがある。この耐寒性の高さにより、花の少なくなる冬季においてよく目立つ花を咲かせることが園芸植物としての評価を高めている。
半日陰で水はけの良い土壌を好む。高温多湿を嫌うため、夏季の管理が栽培上の要点とされる。株分けや実生によって増殖可能だが、交雑が起こりやすく、実生苗は親株と異なる花色になることが多い。
全草に有毒成分(配糖体など)を含み、誤食すると中毒を起こし、また液汁が皮膚に付着すると炎症を起こすおそれがあるため、取り扱いには注意が必要である。
名称の由来は、ヨーロッパで冬から早春にかけて花を咲かせる性質にちなむ。代表的な原種にはHelleborus nigerがあり、これが「本来のクリスマスローズ」とされる。一方、日本で流通する多くの品種はHelleborus orientalis系統の交雑種である。
*コメント [#q8a5c3c3]
#comment
*閲覧者数 [#pfa1b743]
|現在|&online;|
|今日|&counter(today);|
|昨日|&counter(yesterday);|
|合計|&counter;|

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更