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キョウオウ の変更点

キョウオウ(姜黄)とは、薬用植物の一種である。
&attachref(./328px-Paradisus_Londinensis_(96_Curcuma_aromatica).jpg);
画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Paradisus_Londinensis_(96_Curcuma_aromatica).jpg?uselang=ja
&size(10){画像出典:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Paradisus_Londinensis_(96_Curcuma_aromatica).jpg?uselang=ja William Hookerの著書「The Paradisus Londonensis : or Coloured Figures of Plants Cultivated in the Vicinity of the Metropolis」より引用(Public domain)};
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科名:ショウガ科ウコン属
学名:Curcuma aromatica
原産地:インド
生態:多年草
別名:ハルウコン
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インド全土に野生し、暖地に生息する多年草。琉球諸島では野生しているという。
わが国には江戸時代に渡来したが、現在は薬用植物園などで見かける程度である。
根茎は塊状で、特有の香りを持つため、薬用に供される。葉は[[ウコン]]に似ているが、表面に光沢があり、裏面がビロードのような手触りになるのが特徴である。
ウコンが夏から秋にかけて花を咲かせるのに対し、晩春から初夏に30㎝ほどの花茎を伸ばし、桃色の花を咲かせる。このため、ハルウコン(春鬱金)の別名もある。かつては本種に「鬱金」の字を当て、ウコンの方に「姜黄」の字を当てていたが、わが国の伝来時に入れ替わったものと推測される。
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