Top > アイスマン

アイスマン の変更点

>この記事は検索してはいけない言葉の記事です。ホラーが苦手な方は視聴を推奨しません。

*アイスマン [#sf0c08ce]
-分類:真実、オカルト・サスペンス、グロ
危険度:1

アイスマンとはオーストリアのエッツ渓谷で見つかった約5300年前のミイラである。検索するとそのミイラについての情報がヒットするのだが、このミイラの関係者が次々と死んでいるのである。

#region(死亡した人物)
-ライナー・ヘン
アイスマン研究にかかわった人物。学会で発表する会場に向かう直前で交通事故にあい63歳で死亡。
-クート・フリッツ(表記違いあり)
アイスマンをヘリで運搬した登山ガイド。いつも通りのコースを歩いていたところ雪崩にあい52歳で死亡
-ライナー・ホルツ
ジャーナリスト兼カメラマンであり、アイスマンの撮影を唯一許可された人物。ドキュメンタリーを制作中に脳腫瘍により47歳で死亡。
-ヘルマット・サイモン
このミイラの発見者である。ある日行方不明になり、後日アイスマンの発見場所から100mもない場所で凍死しているのが発見された。享年67歳。
-ディーター・ワルネッケ
サイモン氏の遺体を回収した人物。偶然か否か、サイモン氏の葬式に出席した直後に心臓発作により45歳で死亡した。
-コンラッド・シュピンドラー
アイスマン研究の第一人者。彼はこの呪いを一切信じておらず、「呪いで死ぬなんてナンセンスだ」「呪いだとしたら次に死ぬのは自分だね」などと言っていたが、多臓器硬化症という珍しい病気により死亡した。
-トム・レイ
アイスマンについての本を出版する予定だったが、自宅で死亡しているのが発見された。63歳で死亡したが、死因はいまだ不明である。
-エロイス・パーピマー
サイモン氏がアイスマンを発見した際にガイドをしていた人物。脳の病により死亡していたことが分かった。
--結果的に計8名が死亡した。
#endregion

ちなみにこの呪いには否定的な意見もあり、発見から20年経ってから起きていることや、19年ほどの年月をかけて起こっているため、偶然起こったものではないかと言われている。

#region(余談)
人気ゲームシリーズ「ロックマン」に同名のキャラがいる。そのキャラについて調べたい時にこのミイラの画像と記事がヒットするので注意が必要。
#endregion
*コメント [#bcf2e82b]

#comment
#hr
[[あ>タグ/あ]]

ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS