サッツエキー地方の西の端の国。通称「エスタリ市国」。実在のバチカン市国より狭い(?) 地下に飲食店街が多く、食文化と電化製品の量がすんごい豊か。海鮮丼やラーメンからパン、ワイン、お菓子に至るまで幅広い食料を提供することで有名。 又、国庫収入の大部分はビック工業地区の工場で製造される家電製品の輸送で賄われる。他にも、アパレル系26%、アミューズメント系13%*1が国の財源を占める。 サッツエキー地方の主要なバスターミナルはここにある。この国の法律では、国内の各駐車場の上限駐車台数は1,100台前後に定められる。 1978年、各地に支配域を広げるそごう共和国?の地域の一部であったが、2000年にそごう共和国?がここの地域の統治権を放棄したため、長らくほっとかれていた。 当時は分国としてちっさい地域が生き残っていたが、これを見兼ねたビック民主主義国?の外交官が統治を決意。彼の尽力によって自ずと一つの国として独立する様になり、現在に至る。*2 サッツエキー地方には他にもアピアンズ共和国?(エスタリ市国の隣国)、パッシオ国?(現在、諸事情で国の立て直し中)、ステラ・プレスラ大帝国?が存在する。 尚、本国も地盤の老朽化に伴い、8月31日を以て「エスタリ・サプロ市国」の名前を廃止し、国の立て直しと共に新たなまちづくりに取り掛かるとのこと。
(☆)は実在人物