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地震の震度について解説 のバックアップ(No.12)
南海トラフ気をつけろ! まず震度とは
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| 震度 | 回数 | 目安 |
| 0 | 無数に発生 | 人は揺れを感じないが、震度計には記録される。 |
| 1 | 十年に3200〜6000回ほど | 屋内で静かにしている人は揺れを感じる人がいる |
| 2 | 十年に1500〜3000回ほど | 屋内で静かにしている人は大半くらいは揺れを感じる |
| 3 | 十年に100〜1000回くらい | 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。 |
| 4 | 十年に数十回ほど | ほとんどの人が驚く、外で歩いている人は揺れを感じる |
| 5弱 | 1年に1回あるか、ないか | 大半の人が恐怖を感じる |
| 5強 | 数十年に5回ほど | 物に捕まらないとほとんどの人は歩くことができない |
| 6弱 | 数十年に数回ある | 立っていることが困難 |
| 6強 | 数十年に一度あるか、ないか | 這わないと動くことができない |
| 7 | 数百年に一度あるか、ないか | 這っても動きずらい |
震度・・・ある場所での地震による揺れの強さ
マグニチュード・・・地震発生源からみた、地震そのものの強さ(規模)
参考にさせて頂いた住宅構造研究所
様の記事によると、これら二つの関係は「電球の明るさと周囲の明るさとの関係」に例えることが出来る。
電球の明るさがマグニチュード、電球から離れた周囲の明るさが震度に相当するらしい。ということは、「マグニチュードが大きくても(電球が明るくても)、遠くから離れた場所では震度が小さく(暗く)なる」と表現出来る。