南海トラフ気をつけろ!
震度とは、その地震の揺れた大きさの指数である。0〜7までの段階があるが、0は震度計に記録されるだけ。1年間に人が感じる地震は平均1年間に1,000~2,000回程度起こっている。
震度・・・ある場所での地震による揺れの強さ マグニチュード・・・地震発生源からみた、地震そのものの強さ(規模) 参考にさせて頂いた住宅構造研究所様の記事によると、これら二つの関係は「電球の明るさと周囲の明るさとの関係」に例えることが出来る。 電球の明るさがマグニチュード、電球から離れた周囲の明るさが震度に相当するらしい。ということは、「マグニチュードが大きくても(電球が明るくても)、遠くから離れた場所では震度が小さく(暗く)なる」と表現出来る。