果物の一覧 のバックアップ(No.10)
ここでは、世界中で利用される果物を収録した。なお、厳密には「果実的野菜」と称される、いわゆる「果菜」もここに含めている。 仁果類
リンゴ 核果類
柑橘類
ウンシュウミカン 果菜類
堅果類
クリ そのほか
ブドウ 熱帯果実
バナナ そもそも果物とは何であるか
果物(Fruit)とは、大まかには植物の果実、特にその中でも多肉質で甘く、生食ないしは加工されるものをいう。さらに厳密にいえば、「木に実る食用になる果実」を指す。江戸時代は「木菓子」や「水菓子」と呼び、重要な食品というよりは、し好品としての利用が多かった。特にマクワウリやスイカは体を冷やすスポーツドリンク的な役割を果たすため、夏の夜の屋台でしばしば売られていた。 果物の伝来
以下の表には、わが国にいつ、どのような種類の果物が渡来し、また栽培されるようになったかを示す。(表は清水克志「近代日本における果物の普及に関する一考察」を参照、一部加筆)
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