足立透 のバックアップ(No.1)
概要
本庁から八十稲羽署に転属となった元エリートの新米刑事。堂島遼太郎の部下であり、八十稲葉市の連続殺人事件を共に追っている。アルカナは道化師。 人物像
賑やかな性格であるが、間の抜けた頼りない性格である。陽介には「絵に描いたようなヘタレ刑事」、クマには「ズッコケデカ」と言われるほど。ナルシスト気味で、自分を「署内一の頭脳派」と称するほどである。また、捜査情報を主人公たちに漏らしてしまったり、勤務中であるはずの時間帯にジュネスで佇んでいたり、会議では読み間違えたりと、刑事として未熟な面も多く、堂島からも半人前扱いされている。初登場が出ゲロ、山野真由美の死体をみて吐いた時は堂島に叱られている。本人はタバコを吸わず、ライターを持ってるのは堂島に火を求められる時用らしい。堂島になついている理由は、出会ったときにお寿司屋さんに連れて行ってもらい良い人だと感じたかららしい。寝癖と曲がったネクタイが特徴。キャラクターデザイン担当の副島成記氏によると、エリートの人間はどこかに欠けた面があり、元エリートの足立にも「服装や容姿へのこだわりが欠けている」ということを表すためにそうデザインしたとのこと。それと安心感を持たすためとのこと。ネクタイは堂島のお下がりで、足立の服装を見かねてお古をあげたそう。 キャベツ
言わずと知れた足立のアイデンティティ。全ては7月のジュネス?にある。キャベツが安いので買いすぎて困ってるという発言から生まれた。普段はキャベツをスイカのようにザク切りにし、それを味噌とマヨネーズにつけおつまみにしている。
この先、自己責任
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